参加してきました。
「第2回 パナソニックヒルクライム in 伊吹山ドライブウェイ」
直前まで悪天候の予報が出ていた週間天気予報が好天の予報に変わり、当日は予報通りに晴れ。
去年の奇跡が再現されましたね。
それに、去年は雪のため行けなかった頂上にまで行けて良かったです。
私は特に信仰心はないけど、とりあえず神に感謝です。
「第2回 パナソニックヒルクライム in 伊吹山ドライブウェイ」
直前まで悪天候の予報が出ていた週間天気予報が好天の予報に変わり、当日は予報通りに晴れ。
去年の奇跡が再現されましたね。
それに、去年は雪のため行けなかった頂上にまで行けて良かったです。
私は特に信仰心はないけど、とりあえず神に感謝です。
朝5時前、自宅を出発し、にしやんとだいちゃんをピックアップするため鈴鹿に向かいます。
にしやん宅に6時の予定のところがだいぶ早めに着いてしまい、ちょっとあわてさせてしまったかな?
そして、にしやん宅を出る時にだいちゃんに電話すると、なんとまだ寝ていたとの事。
どうやら私が6時に出てくるものと勘違いしていたようですね。
おいおい、だいちゃん、メールちゃんと読んでよ (ーー;)
それにしても今回初参加というのに、ぎりぎりまで寝ていられるとは・・・
去年、初出場の私は興奮して殆ど寝れなかったのに比べると大違い。
名前だけじゃなくなかなかの大物ですね。
会場には8時前に着きました。
私の出るRoad-Eは9時半からの受付。
暇つぶしに2人に付き合ってRoad-Dの列に並びました。
それにしても、受付会場前はものすごい人が長蛇の列。
おまけにそれがくねくねと複雑に曲がっていて、自分がどこに並んだらいいのか分からない人もいたようですね。
もうちょっと受付ブースを広くして人手も増やしてスムーズに進むように出来ないものでしょうか。
この後、自分の受付を済まし、軽く会場周辺を回ってウォームアップの後、10時半からスタート地点への移動開始です。
ここでNoriさんとらくさんに会いました。
スタート地点では先に到着したにしやん、だいちゃん、NZえっちゃん、それにちね輪さんも加わってしばしの雑談。
去年はスタートが10人ずつだったのでここでかなり待たされたけど、今年は20人ずつなので意外とスムースに進みました。
そしていよいよヒルクライムのスタートです。
去年は残雪の影響で距離が短縮されましたが、今年は頂上までの17km。
先は長いので、あせらず、まずはゆっくり様子を見ながら徐々に心拍数を上げていきます。
先にスタートした組を何人か追い越しながら先に進んでいくと、やがてらくさんとNoriさんの姿を捉えました。
ごめんなさい、先に行かせてもらいまーす。
順調に前の人を追い越しながら暫く進んでいくと、突然、後方にものすごい勢いで迫ってくる気配を感じました。
見ると、ゼッケンナンバーが4000番代の人が連なって、信じられないような速さで追い越していきます。
いったいこの人たちはナンなんだ?
後で分かったんだけど、それは去年上位入賞した人がエントリーしているCカテゴリーの人たちだったんですね。
さすがにその速さは尋常ではありません。
そんな人には見向きもせず、私は私の道を行きます。
去年のゴール地点だった駐車場を通過し、ここからは未知の世界です。
噂ではこの先は少し傾斜がゆるくなると聞いていたのですが・・・
確かに少し下りの所もありましたが、全然楽にはなりません。
むしろ、向かい風の所も出てきて、さらに苦しくなります。
ここまで温存してきたリアのギアを一番大きいのに落とし、とにかくペダルを回し続けます。
傾斜のきついところでは引き手を使って、全身で漕ぐようにすると速度を落とすことなく走れますが、それをすると心拍数が一気に上がります。
心拍数が165bpm以上になると長続きしないので、163bpmくらいで様子を見ながら漕ぎ続けます。
どのあたりだったかよく覚えていないけど、だいちゃんにも追いつくことが出来、残りはもう少し。
「あと残り500m」というスタッフの声を聞き、最後の力を振り絞って踏ん張ります。
やがて、ゴール前でカメラを構えるにしやん達の姿を捉え、笑顔でVサイン。
結果、1時間11分52秒
平均時速:14.19k/h
完走73人中16位(52-56歳の部)でした。
ゴール後、みんなの写真を撮ったりした後、はぐれただいちゃんを探してにしやんとふたりであちこちをうろうろ。
気付くとなんだか長蛇の列がくねくねと会場を埋め尽くしています。
なんだろと列の先を見れば、フロントフォークに取り付けた計測用のICチップを取り外してもらい、それと引き換えに参加賞と完走証を貰っているようでした。
なんだぁ?それだけのためにこんなに列を作って待たなきゃいけないのかぁ?
朝の受付の話じゃないけど、これこそもっとスペースを広げてスピーディーに出来ないものでしょうかねぇー。
来年はこんなことがないように、これを読んで私の意見に賛同してくれる人は主催者に要望しておきましょう。
ibuki-q@ibukihc.jp
そんなこんなでいろいろあったけど、無事下山も終わり、2回目のパナソニックヒルクライム in 伊吹山ドライブウェイは終了しました。
今年は頂上まで行けましたが、でも正確に言うと頂上の駐車場までということで、本当の伊吹山の頂上ではありません。
駐車場から見上げた、あの、本当の頂上に行ってみたいものです。
というわけで、今年の夏は「かっとび伊吹」に出るぞぉー (^_^)v
にしやん宅に6時の予定のところがだいぶ早めに着いてしまい、ちょっとあわてさせてしまったかな?
そして、にしやん宅を出る時にだいちゃんに電話すると、なんとまだ寝ていたとの事。
どうやら私が6時に出てくるものと勘違いしていたようですね。
おいおい、だいちゃん、メールちゃんと読んでよ (ーー;)
それにしても今回初参加というのに、ぎりぎりまで寝ていられるとは・・・
去年、初出場の私は興奮して殆ど寝れなかったのに比べると大違い。
名前だけじゃなくなかなかの大物ですね。
会場には8時前に着きました。
私の出るRoad-Eは9時半からの受付。
暇つぶしに2人に付き合ってRoad-Dの列に並びました。
それにしても、受付会場前はものすごい人が長蛇の列。
おまけにそれがくねくねと複雑に曲がっていて、自分がどこに並んだらいいのか分からない人もいたようですね。
もうちょっと受付ブースを広くして人手も増やしてスムーズに進むように出来ないものでしょうか。
この後、自分の受付を済まし、軽く会場周辺を回ってウォームアップの後、10時半からスタート地点への移動開始です。
ここでNoriさんとらくさんに会いました。
スタート地点では先に到着したにしやん、だいちゃん、NZえっちゃん、それにちね輪さんも加わってしばしの雑談。
去年はスタートが10人ずつだったのでここでかなり待たされたけど、今年は20人ずつなので意外とスムースに進みました。
そしていよいよヒルクライムのスタートです。
去年は残雪の影響で距離が短縮されましたが、今年は頂上までの17km。
先は長いので、あせらず、まずはゆっくり様子を見ながら徐々に心拍数を上げていきます。
先にスタートした組を何人か追い越しながら先に進んでいくと、やがてらくさんとNoriさんの姿を捉えました。
ごめんなさい、先に行かせてもらいまーす。
順調に前の人を追い越しながら暫く進んでいくと、突然、後方にものすごい勢いで迫ってくる気配を感じました。
見ると、ゼッケンナンバーが4000番代の人が連なって、信じられないような速さで追い越していきます。
いったいこの人たちはナンなんだ?
後で分かったんだけど、それは去年上位入賞した人がエントリーしているCカテゴリーの人たちだったんですね。
さすがにその速さは尋常ではありません。
そんな人には見向きもせず、私は私の道を行きます。
去年のゴール地点だった駐車場を通過し、ここからは未知の世界です。
噂ではこの先は少し傾斜がゆるくなると聞いていたのですが・・・
確かに少し下りの所もありましたが、全然楽にはなりません。
むしろ、向かい風の所も出てきて、さらに苦しくなります。
ここまで温存してきたリアのギアを一番大きいのに落とし、とにかくペダルを回し続けます。
傾斜のきついところでは引き手を使って、全身で漕ぐようにすると速度を落とすことなく走れますが、それをすると心拍数が一気に上がります。
心拍数が165bpm以上になると長続きしないので、163bpmくらいで様子を見ながら漕ぎ続けます。
どのあたりだったかよく覚えていないけど、だいちゃんにも追いつくことが出来、残りはもう少し。
「あと残り500m」というスタッフの声を聞き、最後の力を振り絞って踏ん張ります。
やがて、ゴール前でカメラを構えるにしやん達の姿を捉え、笑顔でVサイン。
結果、1時間11分52秒
平均時速:14.19k/h
完走73人中16位(52-56歳の部)でした。
ゴール後、みんなの写真を撮ったりした後、はぐれただいちゃんを探してにしやんとふたりであちこちをうろうろ。
気付くとなんだか長蛇の列がくねくねと会場を埋め尽くしています。
なんだろと列の先を見れば、フロントフォークに取り付けた計測用のICチップを取り外してもらい、それと引き換えに参加賞と完走証を貰っているようでした。
なんだぁ?それだけのためにこんなに列を作って待たなきゃいけないのかぁ?
朝の受付の話じゃないけど、これこそもっとスペースを広げてスピーディーに出来ないものでしょうかねぇー。
来年はこんなことがないように、これを読んで私の意見に賛同してくれる人は主催者に要望しておきましょう。
ibuki-q@ibukihc.jp
そんなこんなでいろいろあったけど、無事下山も終わり、2回目のパナソニックヒルクライム in 伊吹山ドライブウェイは終了しました。
今年は頂上まで行けましたが、でも正確に言うと頂上の駐車場までということで、本当の伊吹山の頂上ではありません。
駐車場から見上げた、あの、本当の頂上に行ってみたいものです。
というわけで、今年の夏は「かっとび伊吹」に出るぞぉー (^_^)v
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--お疲れさまでした!--
伊吹山、無事にゴールされたんですね。
お疲れさまでした。
長い登りだったのではないでしょうか。
4月、新年度スタート。
激務は続くよどこまでも…。
試練と思わず、楽しみたいものですが…。
伊吹山、無事にゴールされたんですね。
お疲れさまでした。
長い登りだったのではないでしょうか。
4月、新年度スタート。
激務は続くよどこまでも…。
試練と思わず、楽しみたいものですが…。
by: KAY.T * 2009/04/13 23:13 * URL [ 編集] | page top↑
--Re: お疲れさまでした!--
KAY.Tさん
標高差1100mを一気に上ったのは初めてなのでやっぱり長かったですね。
でも、終ってみれば一瞬でした。
KAY.Tさんの連日1日20時間労働に比べたらどうってことないです。
まだ新年度が始まったばかりですが、くれぐれも無理のないようご自愛ください。
KAY.Tさん
標高差1100mを一気に上ったのは初めてなのでやっぱり長かったですね。
でも、終ってみれば一瞬でした。
KAY.Tさんの連日1日20時間労働に比べたらどうってことないです。
まだ新年度が始まったばかりですが、くれぐれも無理のないようご自愛ください。
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